こんにちは。営業のNです。

現在、当社は営業・開発ともに、出社と在宅勤務をしてます。
顧客先のプロジェクトに合わせ100%在宅勤務のエンジニアも多いです。

コロナが流行し始めた直後、
社内では早急に在宅勤務ができる環境を構築しました。
そしてリモートで開発を進めることを確立し、それを続けてます。
ですので、開発のメンバーは
北海道から沖縄まで、又グローバル企業様のプロジェクトは海外の
様々な方と一緒に、在宅勤務で開発をしてます。


そこで、社内のエンジニアが在宅勤務で気を付けていることを聞けましたので
営業目線の私の意見とあわせて紹介します。


1.Webミーティング時 少し雑談を挟むことを意識してます

リモートでの打合せは、伝えることと聞き出すことのコミュニケーションがはかりにくいです。
要件を伝え、確認して終わるという一方通行だけではなく
その日気づいたことなど雑談をすることにより新たなヒントやアイデアが出たりもします。
チャットツールで、聞きづらい質問も
雑談をしあえる雰囲気で会話をしておればWeb会議の際に気軽に聞け
生産性や品質は、対面で進めるのと変わらず開発ができてます。

2.Slackのブックマーク機能を使うことで、タスク管理的に使ってます

当社は、Slackを利用してます。
その他の意見は
・履歴が残るので電話より便利です
・できる限り、早く返信をするように心がけています
・伝えたい内容を文章化するのが苦手だったがSlackを使うようになり克服中です

3.外出理由を見つけて運動不足解消へ

通勤がなくなったことで、その時間を有効活用できるようになった反面
プログラムや設計に夢中で1度も外出せず終業時刻という時もあります。
平日最低でも、昼休みにコンビニへ出かけることを心掛けたり、
平日始業前や休日に目指せ1万歩を掲げ散歩するエンジニアもいます。
また、定期的に行われる『SOFTEMCOMゴルフカップ』 雨のゴルフ
日頃の運動不足とストレス解消をしてます。

まとめ

在宅勤務で会社に出社しなくても
業務管理・体調管理とお互いを思いやる気配りを実行している結果
コロナ禍前と生産性や品質は変わらず業務を行っています。